株式会社ビーエル【栃木県足利市駐輪機駐輪場屋根 ZAM製品】

製品の概要のご紹介

製品に対する概要や注意事項をご覧頂けます。

製品概要一覧

駐輪機について

歩道等お店の前に放置または、乱雑に停められた自転車。私有地に勝手に停めてある迷惑自転車など、町の景観を非常に損ね、安全性はもちろんのこと、通行者の妨害になっています。
現在まで様々な有効対策が考案・試行錯誤されてきました。
弊社はこれらの駐輪の迷惑問題を解決するべく、皆様の健全で安全な生活に日々貢献してまいります。

駐輪所　屋根について

現在、駐輪場の屋根にも様々な種類が存在します。それに合わせて、素材や形状など設置する状況に合わせて色々なニーズに対応する事が可能です。株式会社ビーエルは更に柔軟な対応をするため、確かな実績と技術力があるプロフェッショナルが工事・施工いたします。この機会に是非ご依頼ください。

しずかルーフ

他社製品と比べてどのくらい静かなのか？

このように雨天時に格段に静かであることがデータでも証明されています！！
だから当社が自信をもっておすすめします！！

シズカルーフの静音性について

	シズカルーフ		制振鋼板
	持続時間	音圧レベル	持続時間	音圧レベル
1回目	0.020秒	48.46ｄB	0.126秒	51.70ｄB
2回目	0.024秒	46.51ｄB	0.139秒	51.92ｄB
3回目	0.041秒	48.62ｄB	0.123秒	54.96ｄB
4回目	0.044秒	48.83ｄB	0.132秒	56.18ｄB
5回目	0.024秒	47.74ｄB	0.127秒	51.07ｄB
平均	0.031秒	48.03ｄB	0.129秒	53.16ｄB

平均音圧レベル差は5.13ｄB。この5.13ｄBの差は、エネルギー比で約3.3倍の差を意味します。
また、周波数分析結果では、人間の最も聴覚感度が良い周波数帯（3000～5000Hz付近）において20ｄB以上の音圧レベル差が認められますので、単に全体の音圧レベルの差5.13ｄBだけではなく、人間の感覚的にはさらに約20ｄB差が開くものと考えられます。25ｄBの差があるという事は、エネルギー比で300倍以上に相当します。よって、シズカルーフに雨粒が1粒衝突した際と、制振鋼板に雨粒が300粒衝突した際とが同等と言えます。

参考：音圧レベルとエネルギーの関係

音圧レベル差	基準値	+ 3ｄB	+ 6ｄB	+ 9ｄB	+ 12ｄB	+ 15ｄB	+ 18ｄB	+ 21ｄB	+ 24ｄB	+ 27ｄB
音圧レベル差	1	2倍	4倍	8倍	16倍	32倍	64倍	128倍	256倍	512倍

■　従来品に比べ雨音を低減！防音屋根!!: シンプルで経済的、しかも丈夫です。
実際に当社で録音した音を聞き比べてみてください。; 下にある【PLAY】をクリックすると、はじめに従来製品の音、その後に当社製品の音が流れます。
もう一度ボタンを押すと再生を停止します。
スピーカー等のボリュームに十分ご注意ください。

参考：音圧レベルとエネルギーの関係

駐輪機使用基準書

■ 26インチのタイヤサイズを基準にして製作しており、27インチまでの自転車についてご利用いただけます。
■ ２段ラックをご利用の際、電動自転車、子供用自転車およびその他の特殊自転車については駐輪機の故障や自転車の破損につながる恐れがあり収容規格内であっても上段ラックをご利用いただけません。これらの自転車に関しましては下段ラックをご利用ください。
■ 特殊自転車（マウンテンバイク、ロードレーサー、トラックレーサー、BMX車、タンデム車等）は基本的に対象外ですが、収容規格を満たす車種についてはご利用いただける場合もあります。
■ 駐輪機の故障や自転車の破損ならびに事故につながるおそれがございますので、お子様やお荷物をのせたままのご利用はおやめください。
■ ２段ラック上段はお子様やご年配のご利用は困難でかつ事故につながる恐れがありますので下段ラックをご利用ください。
■ 上段ラックに自転車を収納する時は出来るだけゆっくりと操作してください。途中で手を放すことは大変危険で自転車の破損や事故につながる恐れがございますのでおやめください。
■ 上段ラックをご利用の際は危険を避ける為お子様が１メートル以上離れた状態でご利用ください。自転車収容時、左右どちらかに傾きが生じるのは、ラックの構造及び使用上に必要な特徴で異常はありません。
■ 左右の自転車同士が一部接触します。年に１～２回の定期点検をおすすめします。
■ ローラーについては経年使用による摩耗が発生します。